実力主義
実力主義に賛成する人は
ある分野において本当に力がある実力者
或いは自分の実力も測ることができない残念なバカ
のどちらかだと思う
アスリートのような勝負の世界を生きる人間は弱肉強食のルールのままに淘汰されていくのも仕方ないように思える
だけれどそれをただのサラリーマンみたいな一般人にまで適用範囲を拡げてしまうと
ただただ懐のあさーいしょうもない社会になっていき
そこではどうしようもなくなった残念な人々が量産される
失敗は許されない敗北は許されない冒険のできない社会に可能性は感じないし面白くない
そもそも実力主義を押す後者のバカ共は自らの首を絞めていることに気付くべきだ
強者なんて一握りで大多数は弱者なのだから強者の理論に乗っかる雑魚が一番迷惑な存在だ
でもそれも仕方ないのかとも思う
自らの首を絞めるその性質こそが弱者を弱者たらしめているみたいな所ってある