わたしたちはいつ死んだ?
繰り返す日々、1日の大半を誰かのために縛られ目の前の作業に追われ繰り返す日々
夜空を見上げれば星が光っているそんな風景に気付くこともなく、自分自身の幸福や人生について考えることもしない
誰かの定義した楽しさや幸せに群がり、おかしいはずのものがおかしいと感じることもできずに誰かに吹き込まれた物事を再生する
いつの間にか夢の叶え方はおろか見方さえも忘れ、自分が何を求め、何をしたいかも分からなくなっている
わたしたちはいつ死んだ?